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内規に反し持ち出し 職員2人に懲戒処分 神奈川労働局=神奈川

2012/10/17

 神奈川労働局は17日、事業所の従業員から寄せられた申告に関する書類を、内規に反して異動先などに持ち出していたとして、50歳代の男性職員を減給10分の1(1か月)、40歳代の男性職員を戒告の懲戒処分とした。
 労働基準法は、事業所に法令違反の疑いがある場合、従業員が労基署に申告できると定めており、労基署は申告に基づいて調査を行う。同労働局によると、50歳代の職員は、2008年度に鶴見労基署で担当した26件の申告と、09~10年度に横浜北労基署で担当した38件の申告について、内容や経過を記載した処理台帳を異動先に持ち出していた。40歳代の職員も09~10年度に同労基署で担当した20件の申告に関する処理台帳を異動先と自宅に持ち出しており、労働局の調査に対し、2人は「書類が処理しきれずにたまってしまった」と話しているという。
[読売新聞社 2012年8月18日(土)]